オリーブの里とは?
オリーブ栽培と、栽培を通しての体験交流やワークショップを行います
土づくりからひと鍬ひと植え、オリーブの若木の成長に寄り添いながら、2025年までに300本のオリーブを育てる「オリーブの里」を作る計画です。
第1期 | 2023年 80本 |
第2期 | 2024年 170本 |
第3期 | 2025年 50本 |
オリーブの実の初収穫に向けて、自分たちの生き方を見つめなおす時間を共有する里にしたいと願っています。
JR常磐線「末続駅」から徒歩3分の耕作地では、自然農園の野菜畑も耕され、また手づくりで建てられる「マザーハウス」では、木工やオリーブ料理など様々なワークショップも開催されることでしょう。ぜひご一緒に、「オリーブの里づくり」に参加してみませか?
《2023年1月31日 一般社団法人オリーブを育てる会》
オリーブ栽培
末続の隣接した三カ所にオリーブ栽培を予定しています。いわきの土地に適した品種を、2023年80本、2024年170本、2025年50本植樹する予定です。
オリーブの緑と銀色のキラキラした葉っぱ。何年もかかってやがて実るオリーブのつやつやした実。土づくりから始めるオリーブ栽培です。
体験交流
種を植える。挿木をする。
根っこが出、枝葉が生長する。
土を作って大地に植える。肥料をやる。
雑草をとって病気からオリーブを守る。
水をやる。
——会員同士が、オリーブを育てることで自然に向き合いさまざまな体験を共有、交流をします。
ワークショップ
オリーブの枝葉が生い茂り、幹が太く成長すると、いろいろな楽しさが生まれてきます。枝葉で作るリース、やわらかい枝で編むかごづくり。葉っぱで作るお茶、お菓子、パン。染め物、木工、陶芸。やがてとれた実でオリーブ料理のワークショップも実施したいです。
第1期の概要
場所 〒979-0331福島県いわき市久之浜町末続字代14-1[Google map]
常磐線末続駅から徒歩3分
第1期 2023年
面積 4500平米
第1期に行うこと
■80本のオリーブの植樹(4月~6月予定)
■里のシンボルツリーづくり「青年の樹」「鉄のオリーブの樹」[イベント](予定)
■4月29日 オリーブの初植え
■4月30日 春のセビジャーナス祭り
★第1期80本の名づけ親となる「協働サポーター会員」を募集します!
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