【イベント】2023年4月29日・30日■初植え&春のセビジャーナス祭り

【イベント内容】

4月29日(土)春のオリーブ初植え会

 100~150㎝に鉢植えで育ったオリーブの若木を植樹します。雑草をのぞいたり土づくりから始めて地植えを行います。 会員の方はお1人につき1本の若木に、ネームプレートをつけていただきます。

  • 第1期募集の80本は、4/29に続き、5/20の2回にわけて実施します。4/29不参加の会員の方は5/20に植樹・名付け(ネームプレート)が行えます。
  • 会員以外の方は、命名権はありませんが、若木の地植えのお手伝いをしていただきます。例え小さいお子さんでも力仕事ができない方でも、皆さん自分がやれる範囲のことをやっていただきますので大丈夫です。どなたでも参加できます。

 料理が大好きな松﨑代表による手作りオリーブ料理を準備します。

4月30日(日)春のセビジャーナス祭り ~フラメンコで末続オリーブ植樹を祝う

 セビリアの春祭りは、19世紀初頭のナポレオン戦争が終わって30年以上がたっても疲弊していたスペインに活気を取り戻そうと、1847年に国の肝いりで始まったお祭りです。今ではスペインを代表するお祭りの一つに数えられています。東北大震災から12年一回りした今年、津波の被害で防災集団移転となった末続の跡地にオリーブの初植えをするに際し、フラメンコ舞踊家、愛好家により、セビジャーナスで初植えを祝おうと企画されました。

  • 出演 libélulas Rojas(鈴木陽子、深谷恵子)ほか、福島県、茨城県、東京都等を拠点に活躍するフラメンコ愛好家、ギタリストを含め20~30名を予定
  • 企画 libélulas Rojas
  • 共催 オリーブを育てる会
  • 内容 下記の様々なセビジャーナスを踊るプログラム。
    Viva Sevilla / Desde Cai a Sevilla / Mira la Cala / El Adios / Mi Novio es cartujano / Pasa la vida  等
    ★プログラムの中間には、セビジャーナス体験(プチワークショップ)コーナーを設け参加者にもセビジャーナスの踊りやパルマ(手拍子)を一緒に体験していただきます。
    ★会場内では、スペイン料理出店があり食事ができます。
  • 募集 29日:60名(会員用名付け若木は最大46本まで)
       30日:50名(限定)
    ※原則29・30日の2日間のイベントですが、ご事情がある方は1日のみ参加も受け付けます。
参加料会員一般
4/29~4/30(2日間)500円 ※13500円 ※1
4/29のみ500円 ※11500円 ※2
4/30のみ0円 ※13000円 ※3

※1 29日は昼食が用意されます。30日は各自購入(スペイン料理出店あり)
※2 昼食が用意されます
※3 昼食は各自購入(スペイン料理出店あり)
 交通宿泊費は参加料に含まれません

 未就学児は無料、小学生は半額
 個人会員のご家族、法人会員の代表者のぞく2~9名の社員様は一般の半額

  • 日程
    4月29日(土)
    11:15常磐線末続駅 現地集合
    11:30オリーブの里にて 植樹等作業
    16:00作業終了
    30日(日)
    11:15現地集合 イベント設営準備など(会員の方)
    13:00オリーブの里集合 開場
    14:00開演
    16:00終演 現地解散
    ※4/29が荒天の場合、オリーブ初植えは30日の午前中に実施する予定です。
    29日の中止については前日までのご連絡となりますのでご了承ください。

    会員とは?

    企業協賛について

    春のセビジャーナス祭りに協賛いただける企業の皆さまを募ります

    各種プロモーション・販促等で協力・提携をご検討いただける場合は、ご相談させていただきますので、ご一報ください。

    社団法人理事会で審議の上、例えば、イベント名の頭に企業名を冠することから、当団体ロゴの使用、製品紹介の展示の実施等々、協賛方法や協賛金についてご相談させていただきます。

    ※お問い合わせフォームに移動します

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